(2018.01.07午後12:06 ⓒ聯合ニュースの概要を翻訳)下の「ウサイン・ボルトのように走ってきた宣銅烈」と題した映像は、星野仙一氏を「宣銅烈の恩人」を象徴するものとして韓国では比較的有名な映像でした。生前に寄せられたコメントとあわせて紹介します。
日本プロ野球界の代表的な名将と言われる星野仙一楽天ゴールデンイーグルス副会長が死去したことが伝えられた。星野仙一副会長は最近まで膵臓癌で闘病中で、昨年末から病状が急激に悪化したことが分かった。
星野仙一副会長は、宣銅烈-李鍾範-イ・サンフンなど韓国野球のレジェンドたちが活躍していた1990年代の日本中日ドラゴンズの監督であり、2008年の北京オリンピックで韓国と宿命のライバル戦を繰り広げた日本代表チームの司令塔である。(以下略)
※2017年2月19日、韓国代表と読売ジャイアンツの親善試合前に撮影されたもの
以下、韓国人の反応
(コメント翻訳元youtube1、youtube2、naver1、naver2、naver3、naver4、naver5)
■2017年のコメント
宣銅烈の目つきが尊敬しているように感じられる。
なぜこのようにぺこぺこ飛び出てくるんだ。
もともと東洋文化は先輩後輩、師弟間の厳格な文化がある。
日本人韓国人とかではなく師匠のような方なのに、宣銅烈監督が礼儀を整えるのは当然。
ペコペコ頭を垂れるという表現は少し違うだろう。
怖い師匠?!尊敬が感じられる
星野仙一の性格は下品で乱暴だった。
師匠として嬉しいこともあったが怖いこともした。
星野仙一は韓国野球に助言を惜しまない人だ。
宣銅烈にとっては師匠であり恩人だ。日本で不調でもがき苦しんでいた時の精神的支柱だった。
やはり宣銅烈先生は胸がいっぱいしたでしょうね~。^^ああいうのは男たちだけが知っている...固い友情のようなもの~。
ベンチ総出の揉め事になった時は、相手チームにとっては決して触れてはならない人物として挙げられている。
日本で長島、王貞治、星野仙一
このあたりの人が日本野球界で大半を占めているから理解する必要がある。
■以下は死去後のコメント
この出会いが、二人の最後の出会いになったことは、誰が予想しただろう...
自尊心の強い宣銅烈がカメラの前であれほど腰を低くするレベルであれば宣銅烈が選手時代にも大いに世話になっていたことを表わしているだろう。ご冥福をお祈り申し上げます。
監督これまでお疲れ様でした.......
今の時代で70ならあまりにも早い。
北京オリンピックの時、韓国の金メダルに一定部分寄与したことを忘れないです〜
星野監督。好き嫌いがあるだろうが男らしかった。故人のご冥福を祈ります。
90年代の中日監督時代、チーム内のどの選手よりもファンから人気が高かった監督です。
火のように燃えていた星野がこんなに早く逝ってしまうのか・・・どうか安らかにおやすみください。
男なら素敵に生きなければならないが、単に会社だけに安易に通っていた自分を反省している。
下位チームを優勝に導く能力が卓越...中日がそうだった、阪神もそうだった、楽天もそうだった。
日本シリーズで1度しか優勝できなかった人なのに、あまり采配上手ではないようだが…
万年下位チームの楽天を優勝させただけでも、とんでもない名将。
名将は国に関係なく尊重しなければならない。
星野監督死亡のニュースは野球の一時代が終わった感じだ。
ただただかっこいい男...男なら星野のように生きていこう。
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