平昌オリンピック・フィギュアスケート男子ショートプログラム(SP)が2月16日に行われ、羽生結弦が自身の持つ世界最高記録112.72点に迫る111.68点を出して首位にたちました。羽生は冒頭の4回転ループの予定を4回転サルコーに変更して難易度を下げたものの、演技そのものは完璧と言っていい出来で当然減点も全くありませんでした。
ハビエル・フェルナンデス(スペイン)が107.58点で2位、宇野昌磨が104.17点で3位につけました。羽生の次に滑走したネイサン・チェンはミスを連発して完全にメダル圏外に沈みました。
NHK公式映像(【NHK】【ノーカット実況なし】羽生結弦 ショートプログラム<ピョンチャン> - YouTube)
羽生結弦について海外ユーザーのコメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。
以下、海外の反応
ユズおめでとう。とても美しいショートプログラムでした。力強く復活してよかった!
ユズのパフォーマンスが凄くて、未だに身震いしている。
なんということだ・・・#yuzu #pyeongchang2018
1ヶ月以上も氷上から遠ざかっていたのに世界記録に近い点数を出すなんて。もはや羽生結弦は人類とは思えない。
前回から4年間、彼が何をしていたかは想像を絶するものだろう。怪我をしたりして挫折しかかっていたかもしれない。大きい怪我小さい怪我いろいろあったけど、それでも彼は決して戦いをやめなかった。ありがとう。ユズ。
↑ 私は彼の精神力が大好きです。! 🤴🏻⛸⛸😁
やっぱりユズは信じられないほど凄いよね😭😭😭
うーむ、どこが怪我していたんだっけ。ユズはオリンピックチャンピオンである理由を示してくれた。スポーツの達人としてあっけないくらいにね。
↑ 彼は凄いよ!
まるで簡単にやってしまったかのように見える。この達人に最敬礼するしか無い。
ユズありがとう。華麗で息を呑むほどのものでした。
マジで天才。
なんてたくさんのプーさんなんだ。
So many poohs!!! Yuzu's back bitch ^^ #YuzuruHanyu #Pyeongyang2018 pic.twitter.com/bn1HunMKBr
— Emma H (@TwilitPEEH) 2018年2月16日
アナウンサー「本当にクマのプーさんのカオスになっています」
ユズの新タイトル
↑ その言葉に嘘はない。
ユズが、最終グループの他の選手を揺さぶった。
ユズは本当にスケートの神様への生贄を作ってしまった。
ユズのスコア111.68が出た瞬間、3本の指を作って腕を上げていた時がとてもキュートだった。
【#平昌 #オリンピック】#羽生結弦 選手、111.68点でSP1位👍キスアンドクライで「111」サイン😉
— gorin.jp (@gorinjp) 2018年2月16日
▼SPノーカット映像▼https://t.co/r7gSBqEC2m pic.twitter.com/xD3mArIAo6
彼がインタビューで言っていたね「僕はオリンピックを経験しているから」って。
みなさん、喜ぶのはまだ早いよ。まだフリーがあるしフリーは征服する山としては遥かに高い。
↑ その祝福は彼の復活へのものであって、勝利の祝福ではない。今回彼は、厄介な怪我の後にいきなりオリンピックで復帰する困難な状況で彼は毎日目立たないようにしていた。そして、ぶっつけ本番でこの究極の結果を見せてくれたんだ。
私はこれ(4回転トーループと3回トーループの連続)を繰り返し何度も何度も何度も見ました。ブラボー、キング羽生結弦!!(※追記、コメントしたアカウントが凍結されて埋め込んでいた映像が再生できなくなりました)
I can watch this over and over and over again!!! Bravo King Yuzuru Hanyu!!! pic.twitter.com/SSKEEQDWIN
— Reima (@shfly3525) 2018年2月16日
(オリンピックで連覇できない)ジンクスは気にしないでおこう。この驚きのカムバックを楽しみましょう。ユズさん、ありがとう。
FSで何が起こったとしても、こんなに美しい演技を私達に贈ってくれたことを感謝します。Okaeriユズ!
翻訳コメントは以上です
(コメント引用元twitter1、twitter2、goldenskate、)
フィギュアスケート男子でSP首位になった羽生結弦選手は「調整法も含め、書類や論文で勉強した」そうです。
— 後藤太輔 taisuke goto (@gototaisuke) 2018年2月16日
何を読んだんでしょうか#PyeongChang2018 #平昌五輪2018 pic.twitter.com/0QEAFRCS7D
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