紀平梨花がシニア初戦V トリプルアクセル2度成功 サンケイスポーツ2018.9.23
フィギュアスケートのオンドレイ・ネペラ杯最終日は22日、スロバキアのブラチスラバで行われ、女子で16歳の紀平梨花(関大KFSC)がショートプログラム(SP)に続いてフリーも1位の147・37点をマークし、合計218・16点でシニアデビュー戦を優勝で飾った。フリーは今季世界最高、合計は今季世界2位の高得点となった。
紀平はフリー冒頭に大技のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)-3回転トーループ、さらに単発の3回転半を成功した。
海外ユーザーと思われる英語コメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。
以下、海外の反応(コメント引用元 goldenskate1、youtube1、twitter)
via twitter.com/sportsjapan/
ワウ、彼女はとにかく良くやりました!とにかく華麗でした。そしてプログラムをあそこまで進化させるなんて、素晴らしかったよ梨花!
驚いた。彼女は次の世界チャンピオンになるチャンスがある!
正直なところ今シーズンでは男女通じて今まで見た中で最高のプログラムでした。
すごい才能。
なんて豪華なスピンなのでしょう。彼女は本当に可能性を秘めています。16歳なのにとても印象的です!
彼女に注目して何度も見返しました。もしも彼女がトリプルアクセル・トリプルトウループができれば彼女が次の世界チャンピオンです。
彼女の今のレイアウトが安定していてベストです。大きな違いを生むのは4回転トウループを追加することだけです。完成したときに追加してくれれば嬉しいです。
梨花が一貫して安定しているなら当然記録を破ってくるでしょう。凄いトリプルアクセルだ。
パッケージ全体が技術的にも芸術的にもとても優れています! 梨花が新しいISUルールの下、新シーズンの初めに世界記録を樹立したことをとてもうれしく思います。 あなたの今後の活躍を楽しみにしています!
彼女のトリプルアクセルは本当に美しかった。彼女は美しく音楽も大好きです。
彼女が要素の繋ぎを追加して磨き、演技と解釈に取り組めば、これ以上BV(技術の基礎点)を増やす必要はないでしょう。
驚くべきジャンプと愛らしいスパイラルシークエンスでした。どちらも女子フィギュアでは滅多に見られないものです。
梨花の新鮮で成熟したスケートやジャンプは、シニアクラス女子界に脅威をもたらすでしょう。すべてのシニア女子選手が、梨花のような新人に感銘を受けて練習してくれることを願っています。そうなればフィギュアスケートがよりエキサイティングなものになります!
彼女はスケートの新しい女王です。彼女のスケートの質と表現に感銘を受けました。すっかりファンになりました!
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当記事の翻訳は以上です。
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— Rika Kihira 紀平梨花 (@rika_kihira) 2018年9月24日
今シーズンの良いスタートを切ることができとても嬉しいです!
次の西日本に向けて練習頑張ります❗️💪#近畿ブロックは記者会見の為お休みです💦#ondrejnepelatrophy #slovakia #rikakihira #紀平梨花 pic.twitter.com/4RE4UanjSr
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