(※Japan Timesの記事から一部抜粋翻訳)
Real-f社長の北川修さん(60)は、顔のマスクを外しながら、「見て、驚いたでしょう」
『ザ・リアルフェイス』と呼ばれるマスクは、厚さ1〜2ミリ程度のプラスチック樹脂製で作られています。
北川氏は、10年以上前に大手印刷機メーカーで複写機を開発していた時から、本物そっくりのマスクを作る考えを思いついたと言います。2009年に会社を辞めた後、彼自身の会社を設立する前にマスクを製造する独自の技術を開発するには2年かかりました。
肌の色、毛穴、目の毛細血管や虹彩など、あらゆる顔の詳細を複製するマスクを完成させるのに約2週間かかります。5人の従業員が年間100枚以上のマスクを販売しています。
顧客には、プロモーションイベントで俳優のマスクを使用する広告代理店が含まれています。
また、顔認識システムの開発者が、開発段階でシステムをテストするためにマスクを注文しています。
北川氏は、医療従事者や、事故や手術で顔面傷跡のある人たちから、痕跡を覆うことができるような要望を受けていると語りました。しかし、シリコーンのような柔らかい材料を使ってマスクを製造する技術をまだ開発していないため、この要求に応えることはできませんでした。
「何とかこれを実現したいと思っている」と彼は語りました。
冒頭の映像を見た海外ユーザーと思われる英語コメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。
以下、海外の反応(コメント引用元 twitter1、japantimes1、facebook1、2、3、4、yahoo.com1)
via twitter.com/nypost
これらのマスクは、iPhoneの顔認識アプリケーションを欺くことができるだろうか。
これが日本人。だから皆が日本人を愛さずにはいられない。
本当に素晴らしい。
明らかにこれは賛否が分かれるでしょう!非常に興味深いけど!
顔面に奇形を持っていて顔移植をしたくない人にとっては素晴らしいものになるでしょう。
これは中国でホットアイテムになるに違いない。顔認識ソフトを阻止できるし中国で一般的になった新しい社会的信用システムと戦うことができる。
まさに人間そのものの現実的なロボットが!
多くの顔を持った神!
銀行強盗のために一つ必要。
これが悪いことに使えることを考えてるのは私だけじゃないはず。
↑ マスクをつけてパーカーを着て・・・準備完了しました。
昔のスパイ大作戦TVシリーズが実現した!
これはとても悪いことが可能になる。
犯罪者が、このコンセプトを悪用する方法を見つけてくる。他人の誰かの顔マスクをつけるのは当然だ。
あまりにも精巧すぎる顔のコピーは顔認証をすり抜けるしとても危険だ。虚偽の証拠によって犯罪被害が出る。
印象的、そして不気味。
でも、これらを着用したときに本物の顔と錯覚できるほどにフレキシブルな素材ではないでしょう。
ハロウィンで使うのにぴったり。
デスマスク?そうではないけど不気味すぎる。
ぎゃー!怖い。邪悪な使われ方がいっぱいありそう!
関係ない人が悪用しないように鍵を作る必要がある。そうしなければ全く安全ではない。
私はこれで日本人になりすましています。
不気味 不気味 不気味 不気味
ははは、すべての日本人が同じ顔だから混乱しないよ。
人工知能ロボットにこれを着せればいい。そうすれば完成する。
翻訳コメントは以上です。記事内容が「よかった 役に立った」と思われたらブログランキングの投票をしてもらえると励みになります(1日1票反映)
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