日産・フィガロ - Wikipedia
フィガロ(Figaro)は、日産自動車が1991年と1992年に販売していた乗用車である。Be-1(1987年)、パオ(1989年)に続き、初代マーチ(K10型)をベースとした同社のパイクカー・シリーズの第3弾であった。レトロ調にデザインされた小型オープンカーであり、手動で開閉するトップや、本革シートを備えていた。型式はFK10型で、乗車定員は4名、初代マーチ(K10型)をベースとしたパイクカーシリーズのなかでは唯一、ターボエンジンを搭載していた。コンセプトは、「日常の中の非日常」であった。
エンジン MA10ET型987cc直4 SOHCターボ
最高出力 76PS(56kW)/6,000rpm
最大トルク10.8kgf·m(105.9N·m)/4,400rpm
変速機 3速AT
全長 3,740mm
全幅 1,630mm
全高 1,365mm
ホイールベース 2,300mm
車両重量 810kg
映像(14分31秒 2018/09/12公開)
映像を見た海外ユーザーと思われる英語コメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。(コメント引用元 youtube1、2、3、4、)
以下、海外の反応
この車はとても愛くるしい。
いい車だね。ショーで展示されれば必ず多くの人から注目を集めるに違いない。
私のガールフレンドはしばらくこの車を持っていたよ。イギリスでは驚くほど普通に出回っているので手に入れるチャンスはあるよ。
フィガロのオーナーとして言わせてもらいます。この映像の11:07 - 11:37の間に言われていることがすべてだと思う。
(※映像中のレビューを一部翻訳)「誰もが日産フィガロを大好きになっちゃうよ!」「あまりにも可愛いから乗っている人を笑顔にさせてくれるんだ。それがこの車の一番の利点だと思うよ。」(via https://youtu.be/XqHbFmfKChI?t=667)
あの車を作ることが出来たのは日本だけだ。🔥😎
私はこの風変わりな車を二台持っている。両方ともラピスグレー。
↑ 同じく!私はグリーンとブラック。
日産マーチに新しいボディを与えたんだね。
マツダミアータ(※旧型ロードスターの北米版名)とミニクーパーの間で赤ちゃんができたみたい!
かわいい車だね。それとフィガロが後部座席を持っていることに驚いた。
あの車はとても驚いたような顔をしている。「:0!」みたいに。
↑ 幸せそうな顔にも見えるけど。
時々私の街イタリア・カリアリでもこの車を見ることがある。街で唯一の車みたい。この車がヨーロッパやイタリアで販売されたのか、誰か教えてくれますか。
↑ 日本国内市場向けだけですよ。
クールな車。今まで一台もお目にかかったことはないけど。
なんて優しそうな小さな車なのでしょう!
↑ クソ醜いけど。
↑ 君は美しさを見分けるセンスがまったくないね。
アメリカの東海岸に住んでいたときには一度もこの車を実際に見たことがなかったけど、新しい街に移動して毎日運転するようになってからは何度か目撃しているよ。私も欲しくなったから購入オファーのメールを出そうかな。
fiat500のように見える。
近代のフォード・サンダーバードよりもずっと素晴らしい。
File:Modern Ford Thunderbird.jpg - Wikimedia Commons
これは時代を超越していると思う。1991年の車と教えてもらえなければ私は2003年から2007年くらいの車と推測するでしょう。
↑ おいおい(笑)2003年から2007年って・・・1950年代から60年代までのドイツ車かイタリア車に見えないかな。
(※2018年のコメント)先週、私のものになりました。補修するためにかなり大掛かりに分解したけど、それをする価値があるでしょう。
私は、ここオハイオ州でエメラルドグリーンのを所有しているよ。この車はとても楽しいし、とにかく人々を笑顔にしてくれる。
これぞクラシック!いいね日産!
翻訳コメントは以上です。記事内容が「よかった 役に立った」と思われたらブログランキングの投票をしてもらえると励みになります(→リンククリックで完了←、1日1票のみ)
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