ダルビッシュ有が5億円の豪邸購入も 地役権の侵害で訴えられる - ライブドアニュース2019年4月29日 5時58分 デイリー新潮
ダルビッシュ有(32)が隣人に訴えられた。
シカゴ・トリビューン紙によると、ダルがミシガン湖に面した6寝室、502平万メートルの邸宅を455万ドル(約5億円)で購入したのは2018年5月だった。
風光明媚なこの地区では、地域条例により前庭の周りに柵を建てることを禁止しているが、隣家の合意と当局が認めれば可能だという。
訴状によると、隣人のアイラー夫妻は当初、ダルが前庭に柵を作りたいと申し出たことに対し、反対していなかった。そこで当局は、42インチ(約107センチ)の錬鉄の柵を前庭に建てることを許可した。
ところがその3カ月後、ダルは、夫妻に知らせることなく、横及び裏庭に6フィート(約183センチ)の木製の塀を建てる許可を得た。
錬鉄と違い、木の柵は先を見透かすことができない。隣人は「遮られることのないミシガン湖の景観」という地役権の侵害を訴えたというわけだ。夫妻によると、2階からはミシガン湖が見えるが、1階からは「見えるのは柵だけ」。「私たちの生活の質が打撃を受け、土地の価値も打撃を受けた」と憤慨している。(以下省略)
※実際に問題になっている木製フェンス
via chicagotribune.com
このニュースについて、海外ユーザーと思われる英語コメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。シカゴ在住者のコメントが多いと思われます。(コメント引用元 facebook1、reddit1、twitter1)
以下、海外の反応
1億2,600万ドルの男は、良い隣人になることはできないのかな。
ユーがバッターを打ち取れないのは、このストレスのせいだ。
心配しないで、彼のピッチングを見たことがあるけど、彼はあまり長くそこに居られるとは思わない。
彼は自宅をLAまたはTexasに戻すべき。彼が稼いでいるお金ならプライベートジェットで行き来できる。
↑ それか、もっと良いのは引退すること。
↑ 彼がここに住んでいるほうがずっといい。私たちには税収が必要だから。
訴える側は間違っていない。湖の景色は、その家に大きな価値を付加する。
湖の景色を見たい、それが湖の家を買うきっかけなのです!家を購入した際、隣家の方向に眺められる地役権があった場合、隣人はそれを妨げる柵を設置することはできません。
ダルビッシュの敷地に建てられたものであれば訴える根拠に乏しい。生活の質と価値はまだ保たれている。
「景色の見えない家には決して愛着はわかない」という言葉を聞いたことがあるが、この場合に適用されるようだ。
湖を見たいなら、湖まで歩けばいいじゃないか。
↑ それか2階の窓からも見ることができるかな。
↑ 間違いなく見られるだろうね。
↑ 彼女を怒らせるために30フィートの常緑樹を植えよう。
金持ちだけの問題。
フェンスを越えて見られる観覧席を作ればいいじゃないか。弁護士費用をカバーするために入場料を請求しよう。
お金をかけて裁判を起こして不平を言うくらいなら、湖畔の家を買えばいいのに。
家を6フィートかさ上げして問題を解決するか、またはダルビッシュがトレードされるまで1〜2年待って、ダルビッシュの家も買ってしまえば解決する。
訴える人たちは湖畔の家を買うべきだ。その住まいは湖を眺められる家ではない。
ダルビッシュはたくさんの保護犬を飼っている。だから、犬のことで隣人から訴えられないように柵を置いたと確信している。
(※参考 当ブログ過去記事)
ダルビッシュが捨て犬を引き取る、心優しい行動に全米から称賛の嵐
↑ すばらしい!犬は吠えるし、眺めは遮られる。😂
翻訳コメントは以上です。記事内容が「よかった 役に立った」と思われたらブログランキングの投票をしてもらえると励みになります(→リンククリックで完了←、1日1票のみ)
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