WRC(世界ラリー選手権)のベース車として開発された新型GRヤリスについて、イギリスのクルマ系サイトYouTubeチャンネル「carwow」が制作した解説動画が海外でも話題になっていました。
■日本語版映像(9分48秒 2020/05/08公開)
【新車情報Top10】新型 トヨタ GR ヤリス
マット・ワトソン氏による辛口を交えた解説にも関わらず、海外ユーザーは日本よりも高い評価をしているようで、映像途中に質問のあった「GRヤリスの見た目はどう?」(1:30~)というアンケートに対して、日本語版では「好き」が76%に対して、英語版では「好き」が87%にも達していました。
元映像(英語版)を見た海外ユーザーと思われるコメントをまとめたのでご覧ください。
以下、海外の反応(引用翻訳元 youtube1)
このGRヤリスは、ヤリスをベースにしたように見えない。まったく新しい車みたいだ。
これはスープラよりも格段にカッコいい。
トヨタがこの小さなハッチでここまでできるなら、もしも純トヨタ製でスープラを作ったらどんなに素晴らしいものが出来上がるだろうか。
↑ 新型スープラは悪くないよ。文句を言っているのは、優れた2つの自動車メーカーのコラボレーションを受け入れられない輩だけだろう。
この小さなビーストはインプレッサの領域に肉薄するだろう・・・他の小さなホットハッチと比較すると、Yaris GRは別格だ。
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これは私たちが待ち望んでいたミニ・ランエボだ。今回はトヨタからだけどね。3万ポンド払って私のお金を使い果たすよ。
↑ オランダでは6万ユーロもして、ポロGTIのほぼ2倍、A35AMGと同じくらいの費用がかかる。その割にはプラスチッキーで安っぽい感じだ。どう考えても6万ユーロは高すぎる。
↑ 冗談かと思って調べてみたら、本当に6万ユーロだった。 オランダ
↑ 問題は車自体の価格ではなく、オランダが馬鹿げた関税を課しているからでしょう。
↑ このヤリスは、パワーウエイトレシオでMegane RsやGolf Rなどよりも優れている。これはラリー用のスポーツカーであって高級車ではないよ。なぜ、エボ、スープラ、WRX、セリカ、タイプR、RX7、スカイラインGTRなどの安価な「プラスチック」車が、ドイツ車よりも人気があるのだろうか?それは、シンプルさ、信頼性、楽しい要素、安さ、パフォーマンスが理由だからだ。
小型ターボチャージャー付きエンジン、4輪駆動、格好いい。ホンダも見習うようにね!
30.000ポンド ? それなら本当に安いよ!!
インテリアがもう少し改善されていればパーフェクトだね!それでもイエスだ。3万ポンドの価値はある。
カナダで売られないとわかって泣きたくなったよ。😢😭
トヨタは素晴らしい仕事をしてスポーツバージョンの車を提供してくれる。ママが乗るみたいな退屈なSUVに移行していないことに私達は感謝すべきだ。
MTしか選択できないのが、私は気に入っている。
私には、この車の方がスープラよりもずっとワクワクするよ。
今の段階では、トヨタにとっては、どのように売れているかを見極める限定車、テスト車両なんだろうね。これを主力のグレードにしてほしいよ。
この車はモダンクラシックカーになり得る。運転すれば楽しいのは間違いない!
翻訳コメントは以上です。
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