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東京在住外国人「日本が緊急事態宣言後どうコロナと戦っているか」(海外の反応 Paolo fromTOKYO)

2024/07/05
当ブログで何度か紹介している東京在住のフィリピン系アメリカ人YouTuberPaolo fromTOKYOさんが、緊急事態宣言後の日本の状況や対応策などについて伝えていました。

■映像 (7分19秒 2020/05/01公開)
(日本語字幕付き、表示されない場合「設定→字幕→日本語」で表示できます)
(※掲載元から引用翻訳)日本が緊急事態宣言の間、新型コロナのパンデミックとどう戦っているか、このアップデートでは、日本での生活と、現在のコロナウイルスの状況について、安倍首相の安倍首相のマスク政策(アベノマスク政策とも呼ばれる)、日本経済の刺激、日本の給与補助金などをどのように扱っているかをレビューします。また、covid 19の蔓延を防ぐために日本がコロナウイルスにどのように対処しているかを見ていきます。緊急事態宣言がなされましたが、日本の正式な封鎖措置や東京の封鎖措置はありません。基本的に、政府は人々に滞在することを勧めることができるだけであり、住民は依然として好きなように出入りすることができます。皆さんとご家族の無事を祈っています。

この映像を見た海外ユーザーと思われる英語コメントをまとめました。検査の体制など、日本が批判されがちな点についてはあまり取り上げていないこともあり、映像を見た海外ユーザーからは肯定的な反応の方が目立ちました。(引用翻訳元 youtube
paolo緊急事態宣言後の日本

以下、海外の反応


日本には理論的に考える人が多いようだ。人々は落ち着いているから、慌てて買いだめもしないんだね。素晴らしい。



私も日本に住んでいる一人の外国人として、ここで指摘されたことは、現在起こっていることを100%正確に示していると思う。(話は変わるけど、床屋は行く必要があるでしょう。)



あのマスクは私の大きな顔には合いそうにない。



アメリカでもこの対策をしてほしいよ。


(6:06~)日本が中国からの製造業の移転に向けて取り組んでいるのはいいね。



日本はさらに多くの検査を実施し、より大きなスケールで連絡先を追跡する必要がある。未報告のケースは非常に多いと思う。



中小企業の従業員にとって100%の失業給付は驚くべきこと。



昨日、日本人の女の子が日本のニュースでインタビューを受けているのを見たけど、その女の子は、1日1回の食事で約0.47 USセントしか買えなかったとか。一部の人々には全くサポートがないわ。



ハハ、日本は世界では亀のように遅い。



(以前、1日密着で取り上げた会社員)マコトが休暇を取れてよかった。

(※参考 ライブドアニュース 当ブログ記事ではありません)



一方アメリカでは、隔離反対派が存在する。



ここ、ミシガン州では、人々は未だに4パックのトイレットペーパーをめぐって争っている。

↑ ニュージャージーでも同じ。



私はブラジルにいるけど・・・ひどいもんだ!あらゆる点で!



パオロ、目がとても疲れていそう、君こそ休憩が必要だ!



どんな状況でも、落ち着いて、リラックスし、考えすぎず、前向きで、冷静さを保つ。それが最も重要なこと。



皆さん家に留まりましょう。ネットサーフィンしている限りは安全だよ。



私たちの国では隔離を徐々に解除してきて、一部の子供たちは来週すでに学校に行くよ。日本がウイルスとの戦いに勝ちますように、そして安全でいてください!



日本は起きていることに対してとても積極的だね。そんな日本が大好きだ。完璧ではないとはいえ、私の国の政府とは比較できない。

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