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海外「日本の職人気質に感激」鰹節の製造過程を見た海外の反応

2024/06/18

焼津の鰹節製造工場を取材して、完成まで6ヶ月細心の注意を払って鰹節が造られていく過程を、一人の職人の話を交えながら紹介した映像です。後述でコメント欄に寄せられた海外ユーザーの英語コメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。
■映像(2分46秒 2017/08/30 公開) 以下、海外の反応(コメント引用元youtube

日本の職人気質にとても感激しました。



このような映像を見ていると、日本に住んでいた頃が懐かしい。とてもおいしそう。



私は鰹節が大好き、だからタコ焼きのトッピングで選べるときはいつもリクエストしている。



これは本当に凄い、日本食はとても古い歴史があって伝統を引き継いできたかががわかる。アメリカだと魚をちぎって機械に放り込むだけだ。



アメリカとの違いは、日本のほうがより慎重ということ。
日本の文化はとても興味深い。



湯気のある熱い食べ物の上で、これが「ダンスしている」姿が好き。

↑ そのとおり!豆腐の上で踊っている姿が好き!

↑ 友人と一緒に寿司屋に行って注文した料理にもありました。最初は生きているかと思って怖がってしまった。



鰹節は好きだけどブラジルでは少し高いのが残念。



最初は、最も硬い木材を作る方法かと思った。



伝統的な製法で削った鰹節と、機械で削った鰹節では味の違いがあるのかな。

↑ いや、そんなにないよ。味の違いは、カツオの品質と乾燥時間のほうがより左右される。(※日本人と思われるアカウント)



これは基本的にトリュフのようなもので、それが日本版になったようなものかな。

↑ ある意味、トリュフよりもお手頃価格で有用とも言える。



機械で刻まれたナイフよりも鰹節の方がきれいに見えるのはなぜだろう。



世界一硬い食べ物を食べるということは、硬い金属を食べるようなことなのかな。

↑ 全体を食べるわけじゃないから。削ってフレークにしたものを食べる。胃の中に入れば肉のように簡単に溶けるよ。



私の学校のロールパンよりは固くないでしょう。



年間900トン!これでは日本が魚を食い尽くしていると思われても不思議ではない。



私は日本に行く必要がある。おそらくこれを食べようとしたら、かなり咳き込むだろう。



私の大好きな日本のストリートフード、たこ焼きを思い出させる!


これで私のクラスメートを叩いてみたい。

↑ 硬いけど軽いよ。



日本の学校でのフードファイトは激しいんだね。食べ物の戦いは激しくなければならない。

↑ バトル・ロワイヤルを想像してみよう。



最初は「日本の工芸品が世界で最も硬い木材でつくられるのか」という話だと思った。見てから魚の話だとわかった。これは面白い。



私の誕生日に、これを何切れか欲しいな 🙏🙏



この男は日本の伝統を守っているんだね!👏👏



日本人はとても謙虚で勤勉。どんな仕事であっても、絶えずより良いものにするように努力している。😭



日本人は勤勉で、知的でありながら、控えめで、礼儀正しく、謙虚である。私はいつも日本人を大絶賛していた。我々インド人も日本人のようになれればもっと強力なパワーが得られるのに。インドから愛を込めて。



次に取り上げるのは、「日本人が作った世界で一番食べるのが難しい食べ物」というのはどうかな?



日本についてもっと知ろう。いかに日本人が自分の仕事に誇りを持って取り組み、努力しているかがわかる。


翻訳コメントは以上です。

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