感情ロボットの制作に長年取り組んでいるアーティスト・藤堂高行さんの作品「SEER」、電源を入れた瞬間、まるで本当に感情が宿っているかのように見える映像が海外でも話題になっていました。
■映像(1分18秒 2018/08/19公開)
SEER: Simulative Emotional Expression Robot - YouTube
この映像を見た海外ユーザーと思われるコメントをまとめたのでご覧ください。(引用翻訳元 youtube1、twitter1)
以下、海外の反応
ワーオ!これはとても凄い!
電源を入れた瞬間、まるで右目が痙攣しているかのよう。
とても生き生きして感情に満ち溢れている。 ベルギー
人形にあの表情をされたら好きになっちゃうよ、 アメリカ
このロボットが本当の感情を持っているように感じずにはいられない・・・あの目はとんでもない。
あなたの作品はゲームやアニメ業界で生かせるでしょう。 アラビア語圏
彼女はとても可愛い!彼女にキスして「パーフェクトだよ」って伝えてあげたい!
目の動きが素晴らしい。さらに数年たてば、これらのロボットは完全に人間のようになるでしょう。
あの人形がこれからも成長して行くと思うと・・ワゥ!
未来はとてもエキサイティング!完璧な妻が私たちを待っている。
非常に人間的でロボットかどうか気にならない。将来、適切な言葉と感情が適切なタイミングで行われるようになれば、あのロボットは本当に人よりも優れていると言えるでしょう。 ロシア
まるでロボットに感覚を与える目的であのように作ったのかな。 オーストラリア
「不気味の谷」を少し越えて、可愛く見える。
(※補足)不気味の谷(ぶきみのたに)とは - コトバンク
ヒューマノイドの姿やしぐさをどんどん人間に似せていく場合、ある程度までは親近感が増すが、人間にかなり近づいたところで急に不気味さや嫌悪感が出てくる。この現象を森政弘・東工大名誉教授らが「不気味の谷」と名付けた。この谷を越えて人間に似せていくと、今度は急速に親近感が増す。
彼女に悲しそうな表情をさせるのをやめてほしい。
絶対要チェックでしょう!お願いだからメイド服や制服を着させないでください。本当にお願いします。
電子工作の愛好家の一人として、私がこのようなものを作ればとても気味悪いものができるでしょう。しかし!これはめちゃくちゃいい!でも人間化されたAIロボットはもういいです。 イタリア
すごく素晴らしいけど何かが欠けている。それは目の瞬き。 フランス
これを映画でぜひ使ってほしい。 カナダ
彼女が私の中に入り込んできた気分。 スペイン語圏
気味悪さが全く無い。
これをアーティストの顔/表情のリファレンスとして使うと非常に便利!
とても美しいけど、まだとても恐ろしい。
ああ、ターミネーターの誕生だ。我々はもう全員死んでいる。 アメリカ
ベイビースカイネットはとてもキュート! ^^
彼女が歌い始めるかと思ったよ。
本当に目に感情を宿している!
翻訳コメントは以上です。
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