(なお、当記事はフジテレビが放送する前に投稿する関係上、試合結果の「ネタバレ」を防止するため、記事タイトルと記事前半ではどちらが勝ったかわからないような記載になっております。煩わしいかもしれませんがご了承ください。)
以下、海外の反応(引用翻訳元 twitter.1、boxingscene1、、、)
(※試合直前)
井上尚弥がどうやって勝つか見届けよう。
「井上は1年もリングから遠ざかっている・・・マロニーはさらに鋭くなると思う」
へえ、じゃあ、井上が一年のブランク明け後にどのように鈍くなったか、ワルリト・パレナスに聞いてください... -_-
マロニー支持派のために一つポジティブな点を出すとしたら、彼は井上よりも速く河野(公平)を止めたことかな!
井上尚弥vsマロニーの試合開始と、ガーボンタ・デービスvsサンタ・クルスが重なりそうでうんざりだ。
(※補足 同日同時間帯に多くの世界戦が行われています。同じようなコメント多数)
ハロウィン大虐殺になるから今夜の井上の試合はあまり宣伝されなかった。
いよいよメーンイベントの開始だ。井上尚弥がラスベガスデビュー戦を飾るのか、それともジェイソン・マロニーがパーティーを台無しにして世界に衝撃を与えるのかを見届けよう!
(※試合開始)
(1ラウンドは)10-9で井上、彼のスピードはモロニーの攻撃を抑えている、パワーも鋭い。
(※補足 「10-9 井上」のコメント多数)
第1ラウンドは、井上のスピードと、美しいオーバーハンドライトの中距離カウンターが炸裂した。
井上のジャブはとんでもない、すごく速い。
井上のジャブの鋭さがすでに見てとれる。そして信じられないほどに素早く距離を潰していく。
(3ラウンド終わった時点で)3-0で井上。でもマロニーも最善を尽くして頑張っている。
井上は本物だ。彼は素晴らしすぎる。
マロニーはもうダメだ。アウトボックスすらできない。彼が消極的な作戦を取れば数ラウンドは生き延びるかもしれない。私がトレーナーだったら井上の目を狙わせる。
4ラウンド目で井上はクルージングしているみたいだ。もう私はデービスvsサンタクルスにも注意を向けられると思う。
井上10 10 10 10
マロニー 9 9 9 9
4ラウンド目はマロニーも善戦したが、ポイントを取るほどではない。
マロニーの名誉のために言わせてもらうと、彼は本当によく戦っている。
井上が良すぎるんだ。
井上の試合を初めて見た。彼のスピードはとんどもない。非常にパッキャオに近い。
マロニーはスキルだけではなく、とてもタフで顎も強い。彼は井上に何発か当てた良いファイターだが、井上ほど強力な一発がなかった。
(6ラウンドのダウンシーンで)マロニーは左フックが見えなかっただろう。
Moloney never saw the left hook coming 👀 #InoueMoloney pic.twitter.com/4HSDhzrYpi
— ESPN Ringside (@ESPNRingside) November 1, 2020
井上尚弥が7ラウンドでストップさせた。マロニーは心意気を大いに示したが、世界最高のP4Pファイターが完全に勝っていた。
井上は容赦ない、容赦ない男だ。
Inoue is a bad, bad man! pic.twitter.com/CvuIO28ZCt
— Tyler Treese (@tylertreese) November 1, 2020
■トップランク公式映像
Show. Closed. 😳
— Top Rank Boxing (@trboxing) November 1, 2020
In the closing seconds of Round 7, @naoyainoue_410 sealed a dominant performance like no one else in the Bantamweight division can. Beware. #InoueMoloney pic.twitter.com/CnABtOy8zS
えげつないKO・・・井上の壮観で重たい右クロスで締めくくった。
井上尚弥、彼はなんてボクサーなんだ。
井上の素晴らしいパフォーマンスだった!マロニーは見ていいるのも辛かった。本当に心配だけど無事だといいね。あ、ところではっきりさせておきましょう。P4Pの1位は井上。今のところ彼以上のボクサーはいない。
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■トップランク公式ハイライト映像+試合後のインタビュー
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