【注目の一戦】井岡一翔が2度目の防衛に成功 8回TKOで田中恒成との日本人対決制すhttps://t.co/e2gKieX4Zb
— エキサイトニュース (@ExciteJapan) December 31, 2020
WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦で、前WBO世界フライ級王者で同級1位の田中恒成を下し、2度目の防衛に成功したhttps://t.co/e2gKieX4Zb
このニュースについて海外ユーザーと思われる英語コメントをまとめました。ボクシングサイトに常駐する辛口のボクシングファンからも試合内容を絶賛する声が多く寄せられていました。(引用翻訳元 boxingscene1、twitter1、2、reddit1、2)
以下、海外の反応
とにかく井岡の身のこなしがすごい。ストップ直前は田中が勢いを増していたように見えたが・・・その直後にバン!とよろめいた。井岡はスムーズにリングを動き回り、フットワークの良さを発揮していた。
レフェリーのストップのタイミングが素晴らしい。
└ 私もそう思ったよ。素晴らしいレフェリーだ。あの試合のハイライト映像をもっとみたいね。もっと名場面があるだろうし、素晴らしい試合!
何て素晴らしい試合なのか。 同じ国の二人の戦士がライバルとして戦う、他国との対戦のようなAサイドBサイドのようなものではなく、ライバルとしてマッチアップして2020年を締めくくろうとしている。井岡にはおめでとう、田中はこの敗北から多くのことを学んでほしい。
レフェリーにも称賛したい。私はこのストップを支持する。田中が更に傷つくのを防止しただろう。田中は若いし、ダメージをより少ない状態で戻ってくるに違いない。
井岡のあのカウンターパンチは最高だった。完璧なタイミングでノックアウトしてストップさせた。
田中は最初の3ラウンドはいい感じだった、しかし井岡は田中の様子を見ていただけだろう。ラウンドが進むにつれて田中のガードが甘くなり、井岡のパンチが着弾し始めた。
井岡のパフォーマンスは見事だった。彼は美しいボクシングをしていて、しっかりとしたクリーンヒットを打ち続けていた。田中は容赦ない攻撃で井岡を衰えさせると思っていたが、そうはならなかった。第6ラウンド終わり頃をライブで見たときには、田中の絶え間ないプレッシャーが井岡をもう少しで捉えそうに思えた。しかしリプレイを見た後、井岡がほとんどのパンチをかわし、ブロックし、ローリングしているのがわかった。あのレフェリーはおそらく田中のキャリアを救ったのだろう。井岡vsエストラーダの対戦が、2021年中に実現してほしい。。
素晴らしい戦いだった。クリーンでハイペース。
これは良いレフェリングだと思う。田中に状況を好転させるチャンスを与えながら、彼が再びクリーンヒットを浴びたときに、すぐに飛び込んできた。
井岡はP4Pトップ10にふさわしいよ。彼の実績は十分積み重ねられている。 しかし、彼はもう31歳だし、最高の状態で戦える時期は限られているだろうから、井岡 vs エストラーダ/チョコラティートとの対戦を早く見たい。他の人には興味がない。
今回は田中が勝つと思っていたよ。それでも井岡、おめでとう。素晴らしいパフォーマンスだった。
もう一度、この両者の対戦を見るのはありだと思う。
└ 同じ結果にならないかな。田中は戦績の割には井岡に勝つほどのディフェンスや顎の強さを持っていない。彼が4階級目の世界タイトルを獲得したいのであれば、彼はディフェンスを向上させる必要がある。
井岡の左フックはなんて素晴らしいのだろう。田中はディフェンスを改善する必要がある。
└ 田中はいい選手だけどディフェンスはそうではない。それと経験とタイミングの差でも勝敗を分けた。
最初の3ラウンドは、若い田中が井岡を圧倒するかと思ったよ。
田中にはもっとディフェンスを強化してほしいと思う。彼は素晴らしい攻撃力を持っているが、井岡のようなカウンターパンチャーの名手(エストラーダあるいは昔のチョコラティート)相手には酔っ払い状態にされてしまう。
井岡は、本当にマスター・ウィザードだ。個人的には、彼は世界ボクシング殿堂へのチケットを掴んだと思う。エストラーダ/チョコラティート vs 井岡の対戦が実現すれば、ボクシングで至福のカードになるだろう。でも対戦の実現は難しいかな。
田中は超テクニカルオフェンシブなボクサー、井岡は超ソリッドカウンターパンチがあって、どちらもとても印象的!
多くの誰もがすでに言っていることだが、それでも言わせてもらおう。ストップがあまりにも遅いレフェリーが多くいる中で、このレフェリーは素晴らしい仕事をした。田中はもうろうとしていたし、続けたら怪我をしていても不思議ではなかった。
井岡のパフォーマンスは素晴らしかった。年の締めくくりには良い試合だった。
日本では常にこの時期に最高の試合を提供し続けてくれる。1月1日に何らかの賞を発表してあげたい。
井岡vs田中の試合はファンには嬉しいものだった。井岡は総合力と正確なコンビネーションをリング上で披露してくれて、なぜ彼が4階級王者なのかを思い出させてくれた。田中にはこの敗戦から立ち直って、ディフェンス向上に努めてほしい。
翻訳コメントは以上です。記事内容が「よかった 役に立った」と思われたらブログランキングの投票をしてもらえると励みになります(→リンククリックで投票完了← 1日1票反映)
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