奈良女子大の大学院生三藤清香さんが鹿児島市の海岸で採集し、代々飼育している「コノハミドリガイ」と広島県尾道市の向島で採集した「クロミドリガイ」で再生を確認。遊佐陽一教授と共に論文を8日付の米科学誌カレント・バイオロジーに発表した。【!?】頭部から胴体を自ら切断後、頭から胴体再生するウミウシを確認 奈良女子大https://t.co/AkSgfCLyoQ
— ライブドアニュース (@livedoornews) March 8, 2021
心臓がある胴体の再生が報告されたのは初めて。胴体に巣くい、産卵を妨げる寄生動物の排除が目的と考えられる。胴体から頭部は再生しなかった。 pic.twitter.com/a64nUSjkiu
(※米メディアNowThis Newsの記事から引用翻訳)
日本の大学で行われた研究で、2種類のウミウシが頭部を切り離しても生きているだけでなく、新たな器官を備えた全く新しい体を再生できることが分かった。
研究者らは、ウミウシの頭部を切断した後も自力で動き、3週間以内に真新しい心臓を含む新しい体と器官を再生することを発見した。
このニュースについて、海外ユーザーと思われる英語コメントをまとめました。(引用翻訳元 facebook1、reddit1、2、3、4、5)
以下、海外の反応
史上最高の超能力!
私にもこれが出来るようになればいいのに。 (※同じようなコメント多数)
これを見たら餃子をもう食べられないね。
で、これを知ることで人類にとってどのような利益があるの?
└ 簡単なこと。 DNAを調べて人間のDNAに混ぜるんだ。そして戦争傷病者は手足を再生できるようになる。 科学は楽しいね!
もし私がウミウシなら、毎日暴飲暴食をして(どうせそうなるんだろうけど)、太りすぎたら首を切ってしまうよ。
そうだ、ワークアウトの代わりにこれをやってみよう。
人類を守るためにもこういった分野を研究する必要があるね。
この結論を出すために実験にされた他の動物や生き物たちがかわいそう。
└ この科学者たちは このウミウシの首を切っていないよ。ウミウシが自分自身で切断したんだ。再生という生物学的利点があるのはまさにそのため。
└ 寄生虫を取り除くために、自身で行ったんだよね。
もしもこれが人間にもできたら、麻痺や切断などで苦しむ人はもう出ないでしょうね。
└ 人間がそれをしてしまうと人口爆発の問題出て世界が破滅してしまう。だからこそできない。
想像して見よう。65歳になって若さを取り戻すためにこれをやって、再び若さをエンジョイできることを。でも頭はまだ年寄りのままだけど。
ドラゴンボールZのセルみたいだね。
(ドラゴンボールの)完全体セルにはこのウミウシのDNAが入っているのは間違いない。体の色も同じだし。
どうやってこれを殺すの?
└ 焼却のみ。
└ 頭に寄生虫が入ったとき。
└ 超サイヤ人2の悟飯にお願いする。
こいつは心臓外科医には嫌われる。
これをするにはたくさんの食べ物とエネルギーが必要になる。
将来は皆がこれを出来るようになるのかな、いやだなあ。
悲しいことに、自然界に存在する多くの寄生虫は、体の「下半身」だけに潜んでいるわけではない。実際、ナメクジの目に寄生する「ゾンビを作る」寄生虫や、脳にまで寄生する寄生虫もいるのだ。
浮気がバレて妻にアレを切られても、再生してくれればいいけど。
無制限の食料供給が出来るようになる。
10年後にはウミウシの製品が世界中に出回っているのは間違いない。
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