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井上尚弥のダスマリナス戦圧勝に辛口の海外ボクシングファンも大絶賛(海外の反応)

2024/07/02
先日行われたボクシングWBA・IBF世界バンタム級王者の井上尚弥がマイケル・ダスマリナスを3回TKOで下した試合について、辛口なボクシングファンが多く集う交流サイトでも井上を絶賛するコメントが相次いでいました。後述で一部の英語コメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。

ボクシングKO_TKO

■参考 トップランク公式ハイライト映像

以下、海外の反応(引用翻訳元 boxingscene、boxingnews24


井上のパンチは、パワー、スピード、テクニックのすべてが揃っていて、無駄な力が入っておらず、レバーパンチはびっくりするほどの強さだった。



井上は本当にモンスターなんだね。フットワークもパワーも超素晴らしいし、彼の体がもっと大きかったらいいのに、彼をウェルター級で見たかった。



モンスターがまた(ボディをへし折って)折りたたみ椅子を作成した。



信じられないほどのパフォーマンス。モンスターに敬礼。



彼はとにかくビースト…これ以上追加する言葉はない。 



一連のボディショットを見ていると、本当にリング上にモンスターがいると感じたよ。



とにかく美しいボディショット。



また一人、モンスターによってウーバードライバーが破壊された!



井上がやると何でも簡単に見えてしまう!



えげつないボディショット!井上からいいものを見させてもらった。



井上は現在、p4pナンバーワンであることは疑いようがない。



「宣伝謳い文句通り」 なんて簡潔な表現なのだろう。



おめでとう、P4Pチャンピオン。



まったく感動しなかったよ。 Boooooo



井上はこれらの男たちを簡単に倒しているだけだね。ドネア以外に彼には宿敵が必要だ。



マイケルは、不運な部分もあった。彼が放った何発かのビッグショットが届きそうな場面もあったが、レバーショットを被弾してから流れが変わった、これが現実だ。



最初のダウンはドラムを叩くかのように、3ラウンドの2度のダウンは、さらに残忍なボディショット、そして解体作業完了。
よくわかった。ドネア/カシメロの勝者と、井上の間で年間最高試合ものの統一戦を目指そう。



井上は間違いなく絶対的な存在、見れば見るほど彼のことが恐ろしくなる。彼は両手で絶対的な破壊をやってのける。
特にボディへのパンチがいいね。ボディを開けるためにアッパーカット、一歩下がって見てみると・・・おっと、肘が上がってる😊、そしてレーバーショットをバン🤪完全な刑罰。



井上のキャリアはロマチェンコと似たようなものになりそうな気がする。競争相手を見つけるためには、体重を増やして本来の適正体重以上で戦って自分を不利にしなければならない。そして、試合ができるようになると、本来の体重で成し遂げたことがすべて信用されなくなり、「だから言ったじゃないか、あいつは誇大宣伝だって!」とレッテルを貼られるようになる。もし井上がスーパーバンタム以上に上げたら、同じような運命をたどるだろう。



井上は、ほとんどの場合、相手を完膚なきまでに叩きのめして倒してきた。唯一の最近の例外はドネアくらいで、彼が対戦してきた他の相手はレベルが明らかに違ってきた。競争力を高めるなら階級を上げる必要があるかもしれない。



ドネアがWBOベルトを手に入れて、井上vsドネアの再戦を実現してほしい。そうなったらPPV(※1本の視聴ごとに課金される有料コンテンツ)を契約して見に行くよ。



リゴンドーを忘れないでね!



井上の強さはとにかく非現実的。彼が4団体統一王者になってスーパーバンタムに上げ、フルトンかムロジョン・アフマダリエフと戦ってほしい。彼にとってはスーパーバンタムが限界かもしれないが、まずはバンタムで統一王者になるチャンスを与えるべきだ。



ボクシングには絶対はないと言うけど、この日本人、井上尚弥には絶対がある!



今夜のベストファイト。ついに偉大なボクサーの試合を見られた。ボクシング界を救うために、もっともっと素晴らしい試合を見せてほしい。井上尚弥がファンに愛され尊敬されているのには理由がある。





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