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井上尚弥vsダスマリナスの試合結果を見た海外の反応を動画も交えてまとめました

｜2024/07/02
ボクシングのWBA・IBF統一バンタム級タイトルマッチが6月19日（日本時間20日）、米ラスベガスで行われ、統一王者の井上尚弥が挑戦者のIBF1位マイケル・ダスマリナス（フィリピン）から3度ダウンを奪い、3回2分45秒TKOで破り防衛に成功しました。

■3度のダウンシーン、トップランク公式ハイライト映像

この試合について、別のリングサイドの公式映像もさらに交えながら、海外ユーザーと思われる英語コメントをまとめました。（引用翻訳元 twitter１、reddit１、youtube１、２）
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以下、海外の反応

攻防の切り替えが非常にスムーズで、しかも重心を保ったままパワーショットを放つ・・・ボクシングファンとしては見ていて楽しいね。


ダスマリナスは頭突きを良くするから、井上はそこを認識して対策を立てたと思う。


ダスマリナスの目を見ればわかるが、彼はおびえていた。


私はフィリピン人だけど、やっぱり井上のスキルは超一流なのだと改めて思い知らされた。


（ESPNリングサイド）
早いラウンドでノックダウンを奪った井上は、さらにプレッシャーをかけていく。
┗　モンスターのブローは本物。

┗　彼にはもっとタフな相手を。

┗　あの男の肝臓にご冥福をお祈りします


（トップランク公式）
レバー、レバー、ゲームオーバー、まだ3ラウンド。
これを見ている人はひるまないで。井上尚弥はとにかく別次元！👹🇯🇵

┗　これはスーパークール！

┗　何度でも永遠に見ていられる。

┗　左の精密さと力強さ、井上のことは超大好き。


（ESPNリングサイド）
井上尚弥の雷鳴ボディショットをリングサイドから見てみよう。

┗　井上にとってはスパーリング。

┗　おめでとうモンスター。

┗　今夜懲罰を受ける肝臓は、少なくとも私の肝臓だけではないんだね。

┗　p4pトップ3に井上を入れないのはボクシングを知らない人。


（トップランク公式）
リングサイドから見た井上尚弥のフィニッシュ。
警告：これを見ると画面を通して実感できてしまう。


彼は今夜も平らげた、格が違いすぎる。


こんな残酷なレバーショットは見たことがない。彼はまるで凄腕の外科医みたいだね。とても恐ろしい。

┗　井上のレバーショットを食らうよりも、30年間アルコール依存症になったほうがマシ。


ダスマリナスを2回目にダウンさせたボディショットは、彼の全身を揺さぶったね！ 🤯


井上の左手にはおそらくダイナマイトが装着されているだろう。彼がボディショットを打ったとき、爆発した音が聞こえてきた。


街中で井上を見つけて小さいからと思って突っかかっていったら、気がついたら肝臓がやられていた、なんてことを想像しそう。


最初のダウンを奪ったボディショットは非常に厄介だった。ドネアと対戦したときの一発を思い出したよ、あのレバーへの一撃。


井上と戦う前に肝臓ドナーを準備したほうがいいかもしれない。


あの2回目のノックダウンからよく立ち上がれたね。立ち上がった彼に敬意を払わなければいけないけど、彼の肋骨は明日ひどいことになっているだろうね。

┗　私もそう思う。すでに負け同然にも関わらず、あの2回目のノックダウンから立ち上がったのは非常に珍しい。


井上に勝つチャンスがあるのはリゴンドーだけだと私は思う。


私はフィリピン人だけど、井上が勝つことはわかっていた。それでもダスマリナスの健闘をたたえたい。


マイケルは下級ボクサーではない。尚弥がたまたま別次元だっただけだ。


モンスター、彼がリングに上がるときには必ず見るべき。すでに私達は完成されたパッケージの偉大さを目の当たりにしているが、彼はますます良くなっている。他のバンタム級王者にとっては恐ろしい存在だろう。




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