【 #マリナーズ 】#菊池雄星 が6勝目をマーク✨
— MLB Japan (@MLBJapan) July 2, 2021
ブルージェイズ戦に先発し7回を5安打6奪三振1失点と今日も抜群の投球を披露してくれました👏#日本人選手情報 pic.twitter.com/g15j6pIfz4
海外ユーザーと思われる英語コメントをまとめました。(引用翻訳元 twitter1、2、reddit1、2、3、seattletimes1)
以下、海外の反応(※基本的に時系列順)
菊池は本当にいいピッチングをしている。 ブルージェイズファン
菊池雄星が先発登板で98、99-マイルをコンスタントに投げられるようになったのはいつからだろうか? (CBSスポーツ記者)
When did Yusei Kikuchi start consistently throwing 98, 99-mph???
— Danny Vietti (@DannyVietti) July 1, 2021
(via @LookoutLanding) pic.twitter.com/DbKtlKmxCs
┗ 彼はとてもいい。
┗ 彼の投球を見ていて、同じことを思ったよ。私の記憶では彼は93-94の選手だったような気がする。私はそんなに彼の投球を見たことがないんだけどね。
99マイルは凄い。
菊池の全力投球が伝わってくる。 ブルージェイズファン
┗ スピードガンを10分の1マイル単位まで表示してくれればいいのにね。 ブルージェイズファン
菊池のことは聞いたことがないけど、かなりしっかりしたピッチングをしているようだ。 ブルージェイズファン
┗ 大谷と一緒の高校に通っていたんだって。 ブルージェイズファン
┗ ワォ、それは凄いね。調べたところローテーションをしっかり守っているようだし。前年の彼は数字上では驚くものではないが、今年はかなりうまくいっているようだね。 ブルージェイズファン(コメ主)
私が菊池で気に入っているのは、最高の調子でなくても素晴らしいピッチングをしているという事実。あまりない先頭打者ホームランを打たれても、7イニング1失点に抑えてしまう。彼をオールスターゲームに連れて行って!
菊池を称賛するしか無いね。エースのような投球で、打線を完全に封じ込めた。 ブルージェイズファン
今日の敗戦を誰が気にするのだろうか。今日はとにかく菊池の日だった。 ブルージェイズファン
菊池雄星の防御率は5月中旬から着実に低下している。
Yusei Kikuchi's ERA has been on a steady decline since mid-May. #Mariners pic.twitter.com/aA9R9iETlr
— Luke Arkins (@luke_arkins) July 2, 2021
防御率3点切りももうすぐだね。
菊池雄星の直近11試合先発登板成績
防御率2.33 投球回69.2 奪三振73
Past 11 starts for Yusei Kikuchi:
— Gary Hill Jr. (@GaryHillJr) July 1, 2021
2.33 ERA 69.2 IP 73 K's
Rolling
┗ すごいね!ただし彼のK/9(※9イニングあたりの奪三振)がそれほど高くないのは何ででしょう?決して悪くはないけど私達が球場で見ている印象と一致していないような気がする。
┗ K/9は少し粗い・古い指標だから、奪三振率と空振り三振率に注目するべきだよ。上で述べた期間(今日の登板を除く)では、空振り三振率は14.3%、奪三振率は27.9%と非常に高い数値を示している。
防御率3.18は6番目に低く、被安打率.195は2番目に低い、彼がオールスターになる資格がないのはどの部分だろうか?
┗ オールスターの投手ロースターは12人。マリナーズに同じような成績の選手はいないし、明らかに出場資格に値すると思う。
菊池のFIP(※)はマリナーズ先発陣の中で3番目だ。
1. ギルバート 3.72
2. フレクソン 3.84
3. 菊池 4.29
4. ゴンザレス 5.32
5. シェフィールド 5.42
(※補足 FIP)FIP(Fielding Independent Pitching)とは、直訳すると「守備から独立した投球内容」となり、被本塁打・与四死球・奪三振のみで投手を評価する指標である(図1)。防御率と同様に値が低いほど投手の能力が高いことを示す。(引用元 (防御率に代わる投手の評価指標FIPとは! | Baseball Geeks)
┗ ギルバートの先発登板数は数回程度と少なすぎて何の意味も持たない、でも他は面白いデータだね。フレクソンがそこまでいいとは驚き。菊池はもっと圧倒的だと思っていた。
マリナーズのオールスター出場枠が1人だけとしたらJPクロフォードかな。
今年の菊池は良い年だが、幸運な面もたくさんある。彼の防御率は3.18だが、FIPは4.29。反対に、昨年の彼の防御率は5.17だがFIPは3.3だった。これは、彼がかなり不運で、必ずしも悪いわけではないことを示している。
十分わかった。2021年はマリナーズ史上、最高のチームであることは間違いない。リーグで最高のブルペン陣だけでなく、エースの菊池雄星とマルコ・ゴンザレスがいる。ついでに言えば、二人とも投手・大谷翔平よりも優れている。
彼は先発登板する度にますます「エース」のように見えてくる。 彼とクロフォードはオールスタースポットに値すると思う。
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