【#陸上競技】中国の蘇炳添が9秒83衝撃のアジア新記録、全体1位で決勝へhttps://t.co/UR7tuFbe4Z
— ライブドアニュース (@livedoornews) August 1, 2021
3組の蘇炳添(そ・へいてん)が9秒83のアジア新記録をたたき出し、1位でフィニッシュ。中国勢では初の100メートル決勝進出を決めた。準決勝では全体で1位の記録だった。 pic.twitter.com/opRmOJHcgG
【「蘇神」衝撃の9秒83 男子100m】https://t.co/NGbo3VHlof
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) August 1, 2021
東京五輪、男子100mの準決勝で、アジア新記録の9秒83(追い風0.9m)を出した中国の蘇炳添。母国では「蘇神」の愛称で親しまれ、あがめられているという。
■準決勝の映像 右から3番目が蘇炳添
#China’s Su Bingtian runs a 9.83 to advance to the final of the men's 100m. He also sets the new Asian #record on men’s #100M #Tokyo2020 #Athletics @WorldAthletics #CHN #Olympics pic.twitter.com/rmFB6gegC0
— 19th Asian Games Hangzhou 2022 Official (@19thAGofficial) August 1, 2021
この記録について海外ユーザーと思われる英語コメントをまとめました。(引用翻訳元 twitter1、2、facebook1、2、)
以下、海外の反応
なんてことだ!
驚くほどの速さだった。 アメリカ
素晴らしい走り、なんてスタートだ。
すばらしい!これは本当に刺激になった。アジア人もとても速く走ることができるんだ!! シンガポール
彼は黒人以外の最速記録だね。
これは素晴らしいブレークスルー、他のアジア人にとっても士気を高めるものになるでしょう。 シンガポール
10秒切りでも、アジア人にとって非常に速いのに。よくやった! シンガポール
オリンピック100m決勝に進出したのは2人のアジア人男性だけ。先のアジア人は1932年のロサンゼルスの日本人だった。だから、かなりの偉業だよ。 シンガポール
(※補足)
吉岡隆徳 - Wikipedia
1932年8月、吉岡は第10回ロサンゼルス五輪で、100メートル競走に出場、東洋人初の6位入賞を果たした。
吉岡隆徳 | NHK人物録
昭和59年に74歳で亡くなった“暁の超特急”吉岡隆徳(よしおかたかよし)さん。ロケットスタートで世界の強豪と渡り合い、日本人でただひとりオリンピック100メートルの決勝に進出した。明治42年に島根県に生まれた吉岡さん。島根師範学校陸上部でロケットスタートに磨きをかけ、昭和7年のロサンゼルス五輪に出場。決勝に進出し6位入賞を果たした。その後、フォームの改良を重ね、10秒3の世界タイ記録をマーク。
アジア人が最後に100m決勝に出場したのは、89年前の1932年だったと考えると、再び決勝に進出するというのは、もうすでに信じられないほどの偉業と言えるね。さらに彼はアジアの記録を破った。9秒83はアメージング。
彼を称賛するよ。これほど多くの黒人が中国人を追いかけている光景を今まで見たことがないからね。
うわー!今はアジア人でもとても速いんだね!
蘇炳添の最初の60mの区間タイムを知りたいね。 凄いデータが得られると思う。その区間タイムなら世界記録になっていても不思議ではない。
蘇はブロックスタートが非常に良かった。それが彼を救った。30-40m以降は彼が最速ではないことがわかっていたはずだ アメリカ
決勝ではイタリア人が優勝・・・
本当のトップランナーは、予選であのように自分の体に負担をかけることはしないよ・・・偽の速いものだけがそうする。決勝の結果を見てみよう。ハハハ シンガポール
【#東京オリンピック】
— 日本陸上競技連盟 (@jaaf_official) August 1, 2021
男子100mは、ジェイコブス(イタリア)が9秒80(+0.1)のヨーロッパ新で優勝。イタリアの選手が100m決勝に進出したのも史上初。準決勝トップ通過の蘇炳添(中国)は6着(9秒98)だったが、アジア人としては、1932年の吉岡隆徳さん(6位)以来の入賞。
金メダリストの横顔 ラモントマルチェル・ヤコブス〔五輪・陸上〕(時事通信) - Yahoo!ニュース
ラモントマルチェル・ヤコブス(イタリア=男子100メートル)米テキサス州エルパソで生まれ、イタリアに移住。
彼の準決勝のタイム9秒83は、銅メダルのランナー9秒89よりも優れている。残念ながら、彼は自分のベストを決勝では再現できなかった。
彼のドーピングをチェックしたの?
中国人があんなに速く走れるなんてショック。本当に驚異的!中国人が短距離走でここまでできるなんて思わなかったわ。 ナイジェリア
(※補足)劉翔 - Wikipedia
劉翔は、中国・上海出身の元陸上競技選手。 2004年アテネオリンピック男子110mハードル金メダリストであり、アジア人で唯一のオリンピックの陸上トラック種目における金メダリストとなる。
中国には検出不可能なPEDを使った国家主導のドーピングプログラムでもあるのか(笑)。誰も蘇がこのようなタイムを出せるとは思っていなかったようだね。
他のファイナリストの大多数よりもかなり体が小さいのに印象的なタイム。しかし、彼はピークをあまりにも先に持っていってしまった。 シンガポール
偏見を持っているアメリカのコメンテーターたちが、「彼がこれほど速く走れるなんて信じられない」言い続けているけど・・・ガトリンの記録には及ばなかったね。
準決勝と決勝の時間が近すぎる。回復する時間がない。 シンガポール
準決勝で全てを出し尽くしてしまった。向こう10〜20年間、アジア人には9秒83の記録は破れないと思う。
彼が決勝でも準決勝のように走っていれば、少なくとも2位になれたはず。それでも、よくやった! シンガポール
私たちアジア人が9.83に到達できるとは思っていなかった。 香港
ドーピングだって。 南アフリカ
このようなスピードとタイムには、常に大きな疑問符がつきまとう。スポーツの最大の舞台で不正行為をした最も有名な例であるベン・ジョンソンが再発したのかな?
いずれにせよ、ドーピングはベン・ジョンソンの時代よりもはるかに洗練されている。 シンガポール
彼は我々アジア人でも速く走れることを示した。
不可能は存在しない! シンガポール
報道写真を見ると、まるでスーパーサイヤ人に進化したみたいだ。お疲れさまでした。 シンガポール
その国の発展レベルがすべてだと思う。栄養、良いトレーニング、スポーツ技術など。10年後には、より多くのアジア人が陸上競技で活躍していることでしょう。
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