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村田諒太vsゴロフキンの統一戦が12月28日に神戸で実現へ（海外ボクシングファンの反応）

｜2023/07/10

ボクシングWBA世界ミドル級スーパー王者村田諒太（35＝帝拳）が12月28日、兵庫・神戸市で元3団体統一同級王者で現IBF世界同級王者のゲンナジー・ゴロフキン（39＝カザフスタン）との王座統一戦に臨むことが濃厚となった。22日（日本時間23日）に米メディアESPNが「12月28日に神戸で村田－ゴロフキン戦」と報じたことを受け、所属ジムの本田明彦会長が24日、交渉を進めていることを明かした。


（ESPNボクシング担当記者） 情報筋の話 ゲンナジー・ゴロフキンと村田諒太は、12月28日に日本の神戸で行われるミドル級タイトル統一戦に合意した。両陣営はDAZNの最終的な承認を待っている。


このニュースについて海外ユーザーと思われる英語コメントをまとめました。（引用翻訳元 badlefthook１、twitter１、reddit１、facebook１、boxingnews24１）
ボクシンググローブ_フリー素材

以下、海外の反応。（※コメント中の「GGG」はゴロフキンの愛称です。）

ついにGGGに動きが！


これは楽しみな対戦になるのは間違いない。


GGG vs 村田の対決、願わくば実現してほしい。今のGGGは勝てる相手だ。


日本で大きなドラマショー・・・楽しみ！


実際に村田の試合を見たことはないけど、世間で言われているようなパワフルなストレートを打つ選手であれば、楽しい試合になると思う。


┗　同意。どちらかといえばGGGはアンドラーデと戦ってほしかったが、村田でも楽しい試合になる。


私たちが知っているGGGであれば村田のような相手でも何の問題もないが、あの頃のGGGはもう存在しないし彼は歳をとってきている。もしもGGGが大幅に衰えたとしたら、彼にとっては非常に厳しい夜になるかもしれない。それでも彼は打撃戦で勝てると思う。


┗　村田は全く油断がならないよ。もしゴロフキンが本当に負けるか、あるいは苦戦するようなことがあれば、彼はグローブを手放すことを考える時期に来ている。少なくともカネロとの3度目の対戦は忘れた方がいいだろう。


この試合が今の時期に組まれようとする動きは嬉しい。GGGが有利であることに変わりはないが、村田には少なくとも20〜30％の確率でチャンスがあると思う。村田がストップされる可能性はあるが、賭けるならGGGがストップされる方に賭けたほうがチャンスがあると思う。

村田はパンチ力があるけど、壮絶な打撃戦の上でGGGが勝つ可能性が高いと思う。


またゴロフキンに会えるのが楽しみ。4月で40歳の曲がり角になるから 彼は間もなく引退後をエンジョイするだろうね。


有料観客を集めて、たくさんお金を稼ぎたいようだね🥴️


この両者の対戦話は今まで3回は聞いた気がするよ。


┗　全くそのとおり、いつも村田の名前が出てくるけど、今まで全然実現したことはなかった。


素晴らしい！GGGは村田に対応できるだろうか？私はGGGの後半KOを期待しているよ。


┗　村田の実力は本物、顎も強く、パワーも強い。そしてGGGは40歳になる。


GGGは勝てる試合しかしない。


村田はボクシングメディアに持ち上げられすぎ。無名の選手を何人もノックアウトしただけであり、ベストの2勝を見てもロブ・ブラントやアッサン・エンダムといったB級ファイターを相手にしたもの、しかも2敗が無視されている。これは驚きだ。GGGならこの男を仕留められる。GGGは以前のような反射神経はないが、村田はGGGのペースを落とすことはできないだろう。B級ファイター相手のキャリアしかない村田がゴロフキンとの戦いに耐えられると思うのか？そんなはずはない、7回にKOされる。


┗　君の言うことはそれほど間違っていないけど、一つ間違っているのは村田の1敗はインチキ判定によるものだ。あの試合は僅差でもなかった。


悲しいことに、この試合は村田が自分の力を証明することよりも、GGGの劣化の度合いを示すものになる気がする。


┗　GGGが村田と対戦することについて悪口を言う人がいるけど、彼は少なくとも他団体のチャンピオンと統一戦を行おうとしている。チャーロとアンドラーデは、村田と対戦することもできたし、あるいは両者が互いに対戦することもできたが、無名選手との対戦に満足している。GGGは39歳にして、その2人の若い男よりも多くのことをしている。



GGGはこの後引退するだろうか？私の予想では、彼はチャーロやアンドラーデとの対戦を避けたがっている感じがするので、引退するような気がする。


┗　彼にはこの試合の後で引退してほしい。KOされるシーンを見たくない。


これは簡単にはいかない。ほとんどの欧米人は村田を見下しているが、彼のホームで打ち負かすのは難しい。ゴロフキンにとって本当の意味での戦いになるだろう。



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