■映像 （15分34秒 2022/02/19公開）
（日本語字幕付き、字幕をONにして「日本語」を選択していれば表示されます。）
（※掲載元の說明文から一部翻訳）
JR東海浜松工場は、日本で最も利用者の多い東海道新幹線の車両に対して、分解・修理・再組み立ての完全なオーバーホール（全般検査）を行っている同社では日本で唯一の工場である。
現在、JRの本社スタッフと関連会社の社員約1300人が工場に集まり、すべての新幹線車両が最高の性能と安全性を発揮できるよう整備している。 新幹線を整備するためには、新幹線を1両1両分解し、厳しい検査を受けなければならない。 そのため、1つ1つの部品を工場内のさまざまな場所に運び、異なるチームが同時に作業できるようにする必要があり、そのために広いスペースが必要になる。作業員はボディ、部品、足回り、検査の4つのチームに分かれている。 車体、部品、足回り、検査の4つのチームに分かれ、それぞれのセクションに必要な技術を習得した上で、車両の整備にあたる。 浜松工場では、一度に最大4両の新幹線を整備する。年間約50本、800両の新幹線を点検・修理している。 そして、1編成ごとに4段階の定期検査に合格しなければならず、その段階が進むにつれて、より徹底した検査が行われるようになる。48時間ごとの点検、6万kmごとの約45日点検、60万kmごとの約1年半点検、そして120万kmごとの約36ヶ月点検と、最も細かい点検を行い、約14日かけて完全に分解、修理、改造を行う。
この映像を見た海外ユーザーと思われる英語コメントをまとめました。（引用翻訳元 youtube１）
以下、海外の反応
新幹線の保守・修理体制がいかに緻密であるかということがよくわかる。本当に感動した。
日本の厳しい安全検査は、世界に誇れるものだね。安全性、品質、効率、どれをとっても素晴らしい！
なんと、メンテナンスがあんなにも徹底しているとは思わなかった！道理で安全なわけだ。
このような新幹線工場のドキュメンタリー映像は初めて。素晴らしい新幹線の過程を理解できるようにうまく編集されているね。 日本は何事にも真剣に取り組むのは知っていたけど、このような素晴らしい映像を見て、改めて驚くことばかりだ。
日本人は、世界の他の国々と比べて、まったく新しい次元にいると思う。
やはり日本は他に類を見ない国だ！開始から最後までのプロセスの精度と徹底ぶりは、まさに完璧だね。これが世界中で実践されるべき基準とは思うけど、やはり、それをやれるというのが日本なんだね。
私は30年以上、アメリカの色々な製造工場で働いた経験があるから、日本の工場の安全に対する関心の高さにはいつも驚かされされるよ。これを見せてくれてありがとう👍。
この工場がいかに清潔で整理整頓されているかに驚かされた。アメリカにも巨大な車両基地はあるけど、この新幹線工場にはかななわない。私は高度に自動化された最先端の製造施設にいたことがあるけど、ここはSpaceXやNASAレベルの製造工程に近いと思う。
日本の清潔さと細部へのこだわりに勝るものはない！ 私はカナダの自動車組立ラインで働いているけど、こんなにきれいに整理整頓されたことはない！😂
これだ、これだからこそ、鉄道のメンテナンスに関しては、日本は他の国でも信頼されている。日本から来た電車は、東南アジアの国々でも長く使われている。
私のいるイギリスには、イギリス国鉄がある。この美しさに比べると、私たちイギリス人は暗黒時代にいるようだ。情けない。
驚き！日本は決して中途半端なことはしない。すばらしい。
日本の鉄道はどれも大好きだけど、その中でも新幹線は非常に特別だわ💙それが安全であることを改めて理解できたし、新幹線はどれもとても輝いて見える理由も新しく理解できたわ。この映像を見せてくれてありがとう🌻
まさにこれだ。これが私が日本製品を愛し、購入する理由なんだ。日本人の考え方、仕事に対する姿勢、細部へのこだわりには頭が下がる思いだ。 今までで最高の映像だと思う。日本の重工業について見識を深められる映像をもっとお願いしたいね！ カナダ
今日もまた、パオロの素晴らしい映像に出会えた。
パオロがこれを撮影するためにJRの承認を得ることができたことに本当に感動した。なんて素晴らしい映像なのでしょう！ありがとう☺️。
これが日本なのだから、驚くようなことではない。私は自動車製造会社で働いているけど、日本向けの車にはいつも品質検査を倍増させている。これを「ジャパン・コントロール」と呼んでいる。日本人が新車を納入するときには懐中電灯や拡大鏡を使って小さな不具合も検査するんだ。もし何かあれば、新聞でその自動車メーカーを批判する。これが日本にとっては業界のスタンダードになっているようだから、これをやらずに日本に車を出荷するところはないそうだ。 スウェーデン
パオロ、すごい！そこでの撮影の許可と協力を得るのはとても難しいプロセスだったと思うけど、それをやり遂げたんだね！その分、どの瞬間も特別なエピソードになっていて、そのすべてが気に入ったよ。ありがとう！
この映像はテンポが速すぎて、ほとんどの場面が理解できなかった。このトピックは好きなのに残念だ。今後の映像ではスピードを落としてほしい。
もしもアメリカのエンジニアリングが日本のように組織化されていたら、どうなっていただろうか。
私たちは日本を初めて訪れたときから必ず新幹線に乗っていたよ。少し高価だったけど、私にとってはそれだけの価値のある経験だった。定期的に整備されている様子や整備作業の程度を見ると、体験にかかった費用のありがたみがわかるね。
「日本ではどのように作られているのか」といったタイトルを見ると、動画を見る前に「いいね」を押してしまう😇
10年後にはガンダムの組立ラインへのツアーに連れて行ってほしい。将来的には本物の本物のガンダム工場ができているといいね。
信じられないほどの厳密な検査をしている。70年間事故を起こしたことがないのも不思議ではないね！
当記事の翻訳は以上です。
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