井岡一翔が涙の世界王座返り咲き「必ず報われる」 判定3―0でフランコとの再戦に勝利(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチが24日、大田区総合体育館で行われ、前WBO王者の井岡一翔(34=志成)がジョシュア・フランコ(27=米国)とのダイレクトリマッチに3―0の判定で勝利した。大麻成分検出騒動に揺れる中、自身3度目となった再戦を白星で飾り、昨年大みそかドローに終わったフランコと完全決着をつけることに成功した。判定は1人が115―113、2人が116―112だった。
1ラウンドは様子見の展開となったが、2ラウンドは井岡が前に出てフランコが嫌がる場面も。井岡はしっかりとカードを固めながら、ボディー、アッパーを当てていった。5回には井岡のパンチでフランコの右目の上が切れた。
フランコに対し、後ろに下がらずに打ち合った。上下の打ち分けを的確に行い、フランコの手数に対抗した。(以下省略)
(▼Abema公式 序盤のみのハイライト映像)
この試合について外国人ユーザーと思われる英語コメントをまとめました。(引用翻訳元 twitter1、boxingscene.com1閲覧には要無料登録の可能性あり)
以下、海外の反応
井岡一翔がジョシュア・フランコを破るという日本からまたひとつ、素晴らしいタイトル戦がもたらされた。
Another excellent title fight from Japan as Kazuto Ioka defeats Joshua Franco.
井岡一翔の文句なしの勝利、ジョシュア・フランコとの再戦を制してWBAスーパーフライ級王座を獲得した。スコアは116-112、116-112、115-113。ドロー決着から半年となる今回は井岡の明確な勝利だがスコアはあまりにも僅差だった。 ボクシングサイトBoxingsceneシニアライター
Well-deserved win for Kazuto Ioka, who outpoints Joshua Franco to win WBA 115-pound title in their rematch. Scores 116-112, 116-112 and 115-113, the last one too close as Ioka was clear winner six months after they fought to a draw. #FrancoIoka2 https://t.co/Yqkguy2aB1
— Jake Donovan (@JakeNDaBox) June 24, 2023
井岡の一流のパフォーマンス。序盤でクリーンショットを連発し、終盤に攻勢を強めて大勝利を収めた。正真正銘のエリート・レベルのファイターの勝利だ。
Classy performance from Ioka, who picked the cleaner shots early on before turning the screw down the stretch to claim a resounding victory. Great win for a legit elite-level fighter.
井岡一翔がUDの判定でジョシュア・フランコに勝利。私の採点は11-1で井岡。彼はジャブを有効に使い、左フックのボディ打ちも再三披露した。体重超過の相手を退かせて、フランコにずっとカウンターを仕掛けていた。フランコのパンチはどれも女の子が平手打ちをするようなものだった。
Kazuto Ioka beats Josh Franco by UD. I had it 11-1. He was working the jab. He was landing that left hook to the body all night. He was backing the bigger man up. He was countering the shit outta Franco all night. All Franco did was throw some little girl slaps and raise his hand
フランコがここまで太りすぎてリングに上がった。そんなことがあり得るのだろうか?
How is this even possible Franco came in way overweight
ワォ、古豪がやってくれたね。おめでとう。彼とエストラーダとの統一戦が実現することを心から願っているよ。二人は将来の殿堂入りする選手だね。
Wow, the old warhorse got it done, congrats to him. Really hope we get a unification between him and Estrada, two future HOF'ers
今回の井岡はより鋭く、より頻繁にボディ攻撃を行った。彼はエストラーダとの決着を臨んでいるのだろう(彼は(中谷)潤人には興味がないようだ)
ioka was sharper this time around, and went to the body more often. he wants to close with estrada. (he’s not interested in junto)
井岡のボクシングを見るのはいつも楽しい。
It’s Aways such a treat to watch Ioka box
予想通りだ。
As expected.
フランコと彼のチームは、この状況から誤魔化して(前回のように)ドローに持ち込むことはできなかったのか?
Franco and his team couldn’t cheat a draw out of this??
これで敗れたフランコは故郷のサンアントニオに戻って、鬱憤晴らしに食べまくって太れるね。
Now Franco can return to San Antonio and finish getting fat from the depression eating he'll be doing
私はフランコと同じくテキサス在住のメキシコ人だけど、彼が叩きのめされてよかったよ。プロ意識に欠け、体重超過でやってきた報いだ。こんな悪ふざけを続けるつもりなら、とにかく引退してくれ。
I’m Mexican living in Texas just like Franco but I’m glad he got his arse beat. That’s what he deserves for being unprofessional and coming in overweight. If you’re gonna keep pulling these shananigans just retire
(※補足 フランコはメキシコ系アメリカ人 情報元井岡一翔vsフランコ「因縁の再戦」を3人の米識者が予想。より優位に立つのは?web Sportiva)
残念ながら私は試合を見逃したが、フランコが体重オーバーで入場してきた状況を考えれば井岡が勝ってよかった。
Unfortunately I missed the fight but I am happy for Ioka. Considering the circumstances with Franco coming in overweight.
井岡、チョコラティート(※ローマン・ゴンザレスの愛称)、エストラーダが同じ階級にいるのはとても嬉しいね。手遅れになる前に井岡vsチョコラティートを早く実現させよう。
We’ve been spoiled to have Ioka, Choc and Estrada all in the same division. Let Choc Ioka happen asap before it’s too late
井岡が常に優れていた。前回の試合では、フランコの勝利が不当に盗まれたと騒がれたが、フランコは単に井岡のグローブにパンチが当たっていただけで井岡はクリーンショットを決めていた。
ioka was always superior. people were screaming franco robbery last time but franco just threw more and hit iokas gloves. ioka was landing cleaner shots
井岡はレジェンドだ。彼は、僕が4歳の頃から世界レベルで強いクソ野郎どもをやっつけてきた。
Ioka is a legend man. He’s been doing this shit to fuckers at world level since I was 4 years old
井岡vsチョコラティートの試合を、来年の新年に実現させてほしい。
Ioka v Chocolitito. New Years. Make it.
井岡の素晴らしい勝利だが、彼が若い中谷(潤人)に対処できるとは思えない。
Good win for Ioka, but I don't think he can handle young Nakatani.
フランコがプロ意識に欠ける****野郎であったことを、井岡は上手に示した。
Good on Ioka for Franco being an unprofessional ****.
34歳でスーパーフライ級を制した4階級制覇王者。そして今回彼はニ階級重い男と戦って、叩きのめした。これでP4Pでないとしたら、何がP4Pなのかがわからない。30歳代になってもなお、世界トップクラスのファイターたちを倒し続けているという事実は、彼のレベルの高さを証明している。田中(恒成)とフランコを、それぞれ31歳と34歳のときに見事に倒したことは、傑出している。
34 years old at 115 and a 4 division Champion. And he’s fighting a guy who weighed in TWO WEIGHT CLASSES HEAVIER and pummeling him. If this isn’t P4P I don’t know what is.
The fact that well into his 30’s he’s still beating top world class fighters is testament to his level. Beating Tanaka and Franco in the fashions he did at 31 and 34 is outstanding.
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匿名
井上みたいに素直に応援出来ない
麻薬の噂あるし、体の入れ墨もヤクザか暴走族みたいでおぞましい
匿名
世界レベルで考えたら、井岡の入れ墨は可愛い程度だし、麻薬やってるチャンピオンも山ほどいると思うんだけどね。そこまで嫌う必要があるんだろうか?とはいえ、俺も井岡の倒しに行かない価値に徹するボクシングは好きじゃないけど
匿名
無事勝てて良かった。
相手の体重オーバーが何故許されるのか。
対策をしないと今後も選手が危険にさらされる。
匿名
まぁ言いたい事はわかるけど、会見とかはしっかりしてたよ。
あんまり小さいことを大げさに反応して拒絶反応示してたら優秀な人材は海外に流れてくよ。井上や大谷が日本人が好きそうな謙虚なスーパースターだけど、それは外人目線でも実は同じ。地に足がついたスーパースターはどの国でももてはやされる。でもそれ一種類だけを選んで他を排除する力が日本は強いように感じるね。完璧は少ない。優秀は結構沢山いる。完璧だけ残して優秀をわざわざ捨てる必要はない。
匿名
>世界レベルで考えたら
そういうのは「出羽守」っつーのよ
まあ、世界レベルというのなら世界で応援されればいいんじゃない?
紋々付きは日本で忌避されるというのは変えようがないんで
匿名
これと井上と比較するのはさすがに井上に失礼やろw
kappa
しかし今回のJBCの発表も酷かったな。本当に井岡に試合をさせたくないみたいだわ。
このタイミングで発表することか。
匿名
タトゥーや大麻はどうでもいいけど、エストラーダに仮に勝っても中谷は避けるだろうな。俺の中ではそんなキャラ。
匿名
「弱い奴をいたぶるのが楽しいんだよ! ヒッヒッヒ!!!」とか言えば、タトゥーも麻薬も許されるだろう。ヒールに徹しないとw
匿名
許されないはずだが。勝ってもチャンピオンはく奪なので。
匿名
大麻と麻薬の違いもわからないならコメントしないほうがいいよ恥かくから
匿名
日本じゃ大麻も麻薬も区別なく違法なんだよー
しょーもない些末な知識でマウントとってもねー
そんな事になんにも意味がないんだよー
知識持ってますアピールする人って馬鹿ばっかりだね